2019年4月に地植えした柱サボテン鬼面角の成長記録です。
1年間の成長
前回の記事がこちら
そして現在の様子がこちら
めっちゃ成長しました。
去年との比較写真がこちら
右が現在で、左が1年前です。
GIFにするとこんな感じ。
1年で10cm位は伸びてるかと思います。
元の土がかなり粘土質なので、根腐れが心配でしたが、なんとか元気に成長を続けてくれてます。
表面の変色
少し気になるのが、表面の変色。
粒上に茶色く変色しています。購入時にこの変色は見られず、だんだんと増えていきました。下の写真は上の写真の反対面を撮ったものですが、変色はほとんど見られません。上の写真は南側の面になることから、おそらく日焼けしてるんだと考えてます。なにか別の要因をご存知の方がいたら教えて下さい。
越冬対策
19年の冬はかなりの暖冬でした。そのおかげで冬の間は、特に対策しなくても越冬できました。調べてみると、愛知の最低気温は-2.1℃だったようです。このくらいなら特別保護しなくても越冬できるってことですかね。
調べてみると鬼面角の耐寒性はUSDAゾーンで8bとなっており、-9.4℃まで耐えることができます。
下の写真ほ1月の写真ですが、冬の間はやはり負担があったのか、表面の色がまだらになって萎んでしまいました。このままだめになるかもなと心配してましたが、暖かくなるにつれて元気になってくれました。
結構縦に伸びてきたので、今度胴切りしようかと考えてます。適時は春かと思いますが、梅雨に入ってしまったので、梅雨明けの夏か秋に切ってみます。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。