先日発根レポートをしたブラヘアアルマータですが、残念ながら3株中2株が完全に枯れ、1株が大ダメージを負ってしまいました。。。
上の画像は、完全に枯れた株の1つで、根がカサカサになっています。原因を断定できていませんが、幼苗を真夏の直射日光下で管理したことが1番の原因だったかなと考えてます。
今後同じ失敗をしないよう、影響ありそうな項目を振り返ってみました。
水やり頻度
水やりは表面の土が完全に乾いてから与えていました。ただ、枯れる直前の5日間は家を空けていたので、腰水＋日陰で管理していました。腰水の水も乾ききってなかったので、根腐れを疑いましたが、根を確認すると白く乾燥しており、腐った臭いもありませんでした。恐らく、腰水管理する前からやられていたと考えてます。
植付けタイミング
今回、枯れた中の1株は根が1cm程度で植付けました。枯れた根を見ると、全然伸びてなかったので、植え付け後に根が張れなかったのだと考えています。もう少し根が伸びてから植付したほうが良かったかなと考えてます。
↑植付け前
↓枯れた後
今後の注意
植付け後すぐは遮光下に置く
袋蒔きから出すのは、根がある程度伸びてから（2cm以上）
