今年の4月から水に漬け始め、7月に発芽したアボカドくんの成長記録です。
これまでの成長と管理方法についてまとめました。
発芽までの記録は、以下の記事にまとめています。
現在の姿
種を水に漬け始めてからずっと水耕栽培で育てています。現在の姿がこちらです。
まずは葉っぱから。現在5枚の葉っぱがあります。
次は全体。急激に伸びて現在鉢底から45cm。すごいでかいです。完全屋内管理なので徒長していると思われます。
最後に根っこ。こちらもぐんぐん伸びて元気です。
管理方法
水の管理
基本的に毎日水を換えています。途中旅行に行って4日換えれなかったり、週末家を空けて2日換えない日もありましたが、特に問題は起きてないです。1度だけ白いもやもやがうっすら見えたので、手で根っこをわしゃわしゃ洗いました。
置き場所
西側の窓の縁に置いており、日中は少しだけ明るいです。西側にお隣さんの家があるので、西日は当たりません。”明るい屋内”よりは少し暗めの場所かと思います。私の子は徒長していると思われるので、もう少し日光を当ててあげた方が良いかと思います。
また、光の方向に伸びようとするので、まっすぐに伸びるように定期的に鉢の方向を変えています。これまで頑張ってまっすぐ育ててきましたが、先日買ったフィカスと一緒に曲げてみようかと考えています。。。
肥料
水耕栽培では、たまに液肥を与えたほうが良いようです。知らずにずっと与えていませんでしたが、一度だけ指に付いたハイポネックスを少し入れてみました。特別前後で変わった様子はなかったです。
《重要》水の量について
発芽前後で根に水カビと思われるものが発生していました。手で落としてもすぐに再発していた状況で、根腐れ防止剤を入れていなかったからかなと思っていましたが、原因は水の量にありました。
私の場合、発根してからもずっと種が水に漬かるようにしていました。つまり根がすべて水に漬かっている状態です。これが大きな間違いで、根を全部水に漬けると根から酸素を取り込めなくなってしまうようです。
前回の記事を書いてからすぐに種のおしりから2~3cmほど空けて水を入れるようにしました。するとすぐに根にまとわりついていた水カビはなくなりました。
下記のサイトで、水耕栽培についてわかり易く説明されています。
終わりに
これまで順調に育ってきていますが、そろそろハイドロカルチャーに切り替えるか検討しています。切り替えたらまた記事にします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。